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燕市招待バレーボールで一流のプレーを1,300人観戦(2003.8.8)
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燕市教育委員会(柄沢好兒委員長)は7日、燕市体育センターで燕市招待バレーボールを行い、女子は早稲田大学と日本大学、男子はNECブルーロケッツと新潟教員バレーボールクラブが対戦し、市民約1,300人がトップレベルのゲームを観戦した。
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8日開かれた燕市招待バレーボールでNECブルーロケッツ対新潟教員バレーボールクラブ戦
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招待スポーツ事業は、各スポーツ競技の国内一流チームや選手を招待して、市民にレベルの高いプレーを見てもらいスポーツへの関心を高めるのが目的。昭和54年から毎年開いており、バレーボールは今回で3回目。
男子の金子敏和監督率いるNECブルーロケッツは先に行われた「黒鷲旗全日本選手権」で4年ぶり7回目の優勝を飾り、対する金子正明監督率いる新潟教員バレーボールクラブは県内大会無敗、北信越実業団体会優勝、全日本実業団3位の県内高等学校の教員チームで、センターの斉藤貴義選手とリベロの上村裕希選手の2人は地元燕高校の教諭。
身長190センチ以上の選手も数人いてバレーボールのコートが小さく見えるほど。長身から繰り出す強烈なスパイクに観客席から拍手がわき、女子高生から「かっこい〜!」、男子高校生は「すっげ〜!」と国内トップレベルの試合に目を輝かせていた。
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