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燕ライオンズ、つばくろの里で交流会(2003.10.28)
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燕ライオンズクラブ(福島由昭会長・40人)と燕ライオネスクラブ(大山弘子会長・46人)は、28日午前10時から知的障害者更生施設「つばくろの里」で第11回つばくろの里・福寿園・白ふじの里・ライオンズ、ライオネスクラブ合同交流会を開き、入所者らとともにレクリエーションやモチつきを行って交流した。
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第11回つばくろの里・福寿園・白ふじの里・ライオンズ、ライオネスクラブ合同交流会
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同クラブの社会福祉事業の一環として毎年開いており、「つばくろの里」、特別養護老人ホームの「つばめ福寿園」と「白ふじの里」の利用者ら111人と、クラブのメンバーはじめ燕市農協婦人部など51人の計162人が参加した。
午前中は参加者が玉入れやデカパンリレーのミニ運動会に参加したり、燕ばやしを踊ったり。昼にはつきたてのモチや豚汁を食べて、午後からはアトラクションで地元のアマチュアバンドやTMAP(つばくろバンド)の演奏を楽しんだ。
モチつきは、燕市農協婦人部がモチ米をふかしたりして下ごしらえし、ライオンズクラブのメンバーや希望したつばくろの里の利用者がきねとうすでモチをついた。つきあがったモチはライオネスクラブのメンバーらが、きな粉やあんこをからませて、できがありだ。
福寿園のお年寄りは「柔らかくておいしね〜」と喜び、豚汁、寿司とともに味わっていた。
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つばくろの里
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