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spacer燕市臨時会で燕市長7日付け退職に同意spacer(2003.11.5)

高橋甚一燕市長が市議会に退職申出書を提出したのを受けて市議会は、5日午後1時から臨時会を開き、申し出通りの7日付けの高橋市長の退職に同意した。

5日開かれた燕市議会臨時会の投票

5日開かれた燕市議会臨時会の投票

冒頭のあいさつで高橋市長は「この7年間にわたり燕市長という名誉ある職務を、誇りを持って務めさせていただいたことに対し、燕市議会議員の皆さまと燕市民の皆さまに心からの感謝の思いをもってごあいさつとさせていただく」と感謝した。

冒頭、あいさつする高橋燕市長

冒頭、あいさつする高橋燕市長

さらに平成8年9月からの職務をを振り返って議会の指導、中野助役はじめ歴代四役、職員に感謝の言葉を続け、市政に携わった7年間を「私の生涯の宝物として心に留めておきたい」。また、「このような形で職を辞さざるを得ないことは、不本意ではありますが、私の意図する所をおくみ取りいただき、ご承認承りますようお願い申し上げます」と理解を求めた。

臨時会では、赤塚功議長と欠席の古寺正晴市議を除く議員18人が記名投票を行なった。基本的に県央東部との合併賛成派が反対票、逆に反対派は賛成票を投じた結果、可否が9対9の同数になった。

地方自治法第116条第1項で可否同数の場合は議長議決と定めているため、赤塚功議長は原案通り可決に決めた。