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明治生命が三条市に24,000円余り寄付(2003.11.8)
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三条市一ノ門2、明治生命保険相互会社新潟支社三条営業所(岡村克之所長)は7日、三条市の社会福祉に役立ててほしいとイベントの収益金24,000円余りを三条市に寄付した。
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高橋三条市長(右)に善意を手渡す岡村所長(右から2番目)
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岡村所長とイベントを担当した玉木智枝支部マネージャー、木島聡子さんの3人が午前10時半に市役所を訪れ、24,475円の善意を包んだのし袋を高橋一夫市長に手渡した。
同社は2004年1月の安田生命保険相互会社との経営統合に向けたキャンペーンイベントの一環として、10月17日にフリーマーケットを行った。地域の人に参加を呼びかけて職員が持ち寄った商品を販売し、その収益金をそっくり寄付した。
高橋市長は同社の経営統合を指して「やっぱり合併しないとだめなんだよね」と話すと岡村所長は「お客さまも規模の部分で重要視されます」とメリットを話した。
高橋市長は「あなたたちも、三条と燕が合併すればいいと思っていたでしょ?」と同意を求め、さらに燕市の合併住民投票について「燕営業所の人たちはどっちに入れたんだろ?」と推測。この日、退職した高橋甚一燕市長のことが頭にあってか、住民投票の結果を残念がっていた。
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