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きらめく越後I LOVE県央2003に13,000人来場(2003.11.10)
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県央11市町村で構成する県央広域市町村圏協議会(会長・高橋一夫三条市長)は9日、県央地域地場産業振興センターで県央まつり「きらめく越後I LOVE県央2003」を開き、親子連れを中心に13,000人が来場してイベントを楽しんだ。
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9日開かれたきらめく越後I LOVE県央2003
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県央まるごとコーナー、マルチメディアフェスティバル、市民団体活動紹介コーナー、フワフワアトムや会場内のステージではふるさとアトラクション、爆竜戦隊アバレンジャーなどのイベントを行った。
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アトラクションの燕市の少年飛燕太鼓
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県央まるごとコーナーでは、構成11市町村の特産品を販売。弥彦村の温泉まんじゅうは会場30分で売り切れ、分水町のクレープには行列ができるほどで、下田村のスイートポテトや加茂市の鴨汁など来場者は買い求め、会場内のテーブル席に座って味わっていた。
圧倒的な人気を集めたのは、爆竜戦隊アバレンジャーショーで、小さな子どもを連れた親子で2階席までびっしり埋まり身動きがとれないほど。続くふるさとアトラクションでは、燕市の少年飛燕太鼓をはじめ、加茂市、田上町、吉田町の太鼓や神楽の音が響き渡り、会場内は一変。観客も出演者の家族や年配の人に入れ替わり、出演者に拍手を贈っていた。
切れ目なく来場者が訪れていたが、来場者は昨年より2,000人少ない13,000人だった。関係者は「それでも、昨年はキャラクターショーが終わると会場内は寂しくなったが、今回は滞留している人が多かったようだ」と話していた。
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