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spacer年賀はがき発売、三条郵便局はくす玉割りspacer(2003.11.10)

平成16年用お年玉付き年賀はがきが全国一斉に発売された10日、三条郵便局(熊原正典局長)でも年賀はがきを求める市民が窓口に列をつくった。

三条郵便局で行われたくす玉割り

三条郵便局で行われたくす玉割り

三条郵便局では、ことしもふだんの窓口とは別に年賀はがき臨時窓口を開設。カウンターには、「年賀はがき臨時窓口」と書き、年賀はがきの見本を張った赤いゲートを飾った。

午前9時の発売を前に年賀はがきを求めようと早くも20人ほどが列をつくっり、くす玉割りのセレモニーを行って発売開始。先頭に並んだ家族3人から臨時窓口の前に下げた金色のくす玉のひもを引いてもらい、割れたくす玉から「祝 年賀状発売」とある垂れ幕と赤や黄のテープが下がり、職員や客が拍手。さっそく100枚、200枚とまとめ買いしていた。

同郵便局で取り扱う年賀はがきは、絵入りはがきの信越版の残雪を頂く山並みとサクラをデザインした「ふるさとの春山」(寄付金付き55円)、全国で唯一、県内だけの発行の広告付き年賀はがき(インクジェット紙45円)、無地(一般とインクジェット紙50円)、無地(寄付金付きインクジェット紙53円)。

全国発行枚数は44億4,780万枚で同郵便局の取り扱い分は188万8000枚。なかでも年々、人気が高まるインクジェット紙の無地は、昨年の27万枚の1.6倍、44万4000枚を用意。同郵便局では、売り切れのないうちに早めの購入と、12月25日までの差し出しを呼びかけている。

また、日本郵政公社では全国規模で初めての年賀はがき販売キャンペーンとして、年賀はがき50枚以上で1枚もらえる専用応募はがきに必要事項を記入して応募するとマウンテンバイクや5万円のグルメ券などが抽選で当たる「自分にお年玉キャンペーン」を行っている。