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燕社交ダンス踏友会が燕市の障害児教育に10万円(2003.11.13)
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燕社交ダンス踏友会(阿部哲男会長・約180人)は13日、障害児教育に役立ててほしいと燕市に100,000円を寄付した。
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中野助役(いちばん左)に善意を手渡す小松チャリティパーティー実行委員長(左から3人目)はじめ燕社交ダンス踏友会会員
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阿部会長、明田川優副会長、大久保幸男副会長、柳原敏夫副会長、小松弘チャリティパーティー実行委員長の5人が午前9時半に市役所を訪れ、小松実行委員長から中野邦雄助役に善意を包んだのし袋を手渡した。
同会では練習場に燕西小学校を借りており、同校が燕市の障害児教育の拠点でもあることから毎年開いているチャリティパーティーの収益金を障害児教育事業へと寄付している。ことしは10月19日に燕中学校体育館でパーティーを開き、会員はじめ近隣の市町村からも合わせて約210人が参加した。
同会では、「西小学校がなければ踏友会の存続はないというくらい助かっています」、「わずかですが、役立ててもらえれば」と話すと、中野助役は「貴重な財源です。ありがとうございます」と礼を述べ、毎年の寄付に感謝した。
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