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17日、燕・夢工場が矢代秀晴ライブとビデオ上映(2004.1.15)
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燕市内の有志でつくる夢工場(高橋正行工場長・10人)は、17日午後2時から燕市文化会館で矢代秀晴ライブVOL.6を開き、あわせて夢工場制作のビデオ『鎚音の響く街』も上映する。
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ライブで演奏する矢代秀晴さん
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夢工場は、ふるさと燕市を愛する有志が、市民がもっと燕市のことを知り、その歴史や文化にふれてもらえるようなビデオをつくろうと平成5年に発足。市民の語りや祭りの映像と燕をテーマにしたオリジナル曲で構成したビデオ『鎚音の響く街』を平成9年に完成させた。
制作当初は、公民館や学校などで上映会を開いたが、まだ見たことのない人も多く、もっとたくさんの人に見てほしいということで、数年ぶりに上映する。
ビデオの挿入歌のオリジナル曲を歌うのは、メンバーの会社役員矢代秀晴さん。ビデオ完成からほぼ毎年、ライブを行っており、今回で6回目になる。
燕をテーマに夢工場のメンバーや矢代さんの知人が作詞、矢代さんが作曲のオリジナル9曲とポップスや演歌をギターとピアノの弾き語りで聴かせる。矢代さんが初めて作詞に挑戦した新曲も披露する。
矢代さんは「来場してくださった皆さんが、いい時間を過ごせるように、心を込めて一生懸命歌います。たくさんの人に聞いてほしい」と来場を呼びかけている。
午後2時からビデオ上映、3時からライブ。入場無料で、だれでも入場できる。
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