|
「大寒」明けの22日未明から激しい雪(2004.1.22) |
|
|
21日夜から冬型の気圧配置が強まり、県央地域でも22日未明から強い雪が降り、外はたちまち一面の銀世界となった。
|
22日午前3時54分のJR燕三条駅前、道路は消雪パイプでアスファルトが見えるが、歩道も街路樹も真っ白
|
午前4時過ぎにはいったん強い雪は収まった。道路のアスファルトには10cm近い雪が積もり、街路樹も雪が着いて真っ白に生まれ変わった。21日は1年で寒さが最も厳しくなるとされる「大寒」だったが、大寒が冬将軍を呼び込んだような形だ
雪によるノロノロ運転で22日朝の出勤時間帯は渋滞が予想され、遅刻しないように早めに家を出て雪道で事故を起こさないよう注意した方が良さそうだ。
|