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三条市鶴田地内のJR信越本線で死亡事故(2004.2.10) |
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10日早朝、JR信越本線の三条市鶴田地内の踏切付近で死亡事故があり、東三条駅−羽生田駅間で上下線とも列車が一時、運転を見合わせた。
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人身事故のあったJR鶴田踏切
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午前5時50分ころ、三条市鶴田地内のJR鶴田踏切付近で三柳、無職田辺ヒサエさん(50)が東三条駅方向に向かって線路左側にうつぶせで倒れて亡くなっているのを通行人からの連絡を受けて調べに行ったJR東三条駅副駅長が発見した。
田辺さんは早朝に外出したと思われ、家族が捜していた。田辺さんは通過した列車にぶつかったらしいが、どの列車にぶつかったかなどは調査している。
この事故で上り列車は午前6時46分から羽生田駅で、下り列車は午前7時1分から東三条駅で停車していたが、午前7時21分に上下線とも運転を再開した。
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