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三条市大島地内の排水路に転落した車から男性の死体(2004.3.11) |
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11日夕方、三条市大島地内の排水路に転落していた乗用車の車内から男性が死体で発見された。
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男性が車内で水死しているのが見つかった三条市大島地内の須頃排水路
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午後5時45分ころ三条市大島地内の排水路に車が転落しているのを通行人が発見、110番通報した。三条地域消防本部から救助工作車などが出動し、車内から寺泊町北曽根、板金業丸田喜八郎さん(71)が死亡しているのが見つかった。死因は水死。
現場は国道8号線近くのホテルかもめ脇の排水路で、幅は約3.3m。国道8号線に向かって排水路の上にかかる高さ7.7mの橋の上を進行中、左側に転落した。
車は天井が排水路の中に入り、タイヤを上に向けてあおむけの状態で転落していた。水深は20〜30cmしかなかったが、首の骨を折るなどして動かれなくなった可能性もある。
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