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2年連続全国大会出場の燕高校空手部が市長表敬訪問(2004.3.12) |
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20日に宮城県で開かれる全国高等学校選抜空手道選手権大会に団体戦で初出場する県立燕高等学校空手部は12日、高橋甚一燕市長を表敬訪問し、全国大会での健闘を誓った。
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全国高等学校選抜空手道選手権大会に出場する燕高校空手部の選手
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全国大会の出場選手は2年生の高橋央さん、土田達也さん、遠藤祐哉さん、荒木貢さん、佐藤純哉さん、1年生の遠藤優さん、阿部祥朗さん、岡田竜直さん8人。午後4時10分に田中憲一校長、顧問の矢島才教諭らとともに燕市役所を訪れた。
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高橋市長と歓談する燕高校空手部員
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団体戦では県大会で優勝し、北信越大会準優勝の成績で全国大会へ初出場を決め、この日は欠席した佐藤純哉さんは個人「形」で県大会と北信越大会で優勝し、全国大会へは2年連続出場となる。
主将の遠藤さんは「初の全国大会出場で、皆さまの期待を背負って精一杯、戦ってきます」、高橋さんは「燕の名を全国にとどろかせるよう頑張ってきます」など、選手ひとりずつ抱負を述べた。
高橋市長は「勝ち負けは別にして堂々と戦っていただきたい。頑張って」と一人ひとりに記念品のペーパーウエートを手渡し、握手して激励した。
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