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5日朝、燕・交差点事故でバイク運転78歳女性が死亡(2004.4.5) |
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5日、午前9時過ぎころ、燕市小中川地内の新幹線わき側道の交差点で、燕市小古津新、無職本多トウさん(78)運転のバイクと新潟市新島町通2、水産会社運転手田中正之助さん(61)運転の2トン貨物自動車がぶつかり、バイクを運転していた本多さんが頭を強く打って病院に運ばれたが、午前10時17分に死亡した。
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バイク乗りの78歳の女性が亡くなった燕市小古津新地内の交差点
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現場の交差点は新幹線側道の市道と道新津・茨曽根・燕線の交差し、信号機はない。田中さんが側道を燕市内から中之口村方向に走行中、左方向の燕市側から中之口村方向に向かって交差点に入ってきた本多さんのバイクと衝突した。県道の本多さんの進行する方に一時停止の標識がある。
本多さんは、白根市の市場へ買い物に行く途中だった。事故原因は捜査中。 側道の付近に住む人は「この測道は通勤などの時間帯には交通量も多く、早朝は高速道路並みのスピードで車が走り、なかなか横断することができない」とのことで、「年に2、3回は、この交差点で事故が起きているため、信号機の設置を要望していた」と話している。
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