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6日は三条市内小学校入学式で811人が入学(2004.4.6) |
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三条市内の15小学校すべては6日、そろって入学式を行い、合わせて811人の新1年生が入学した。例年ならつぼみのサクラはことしは早くもほころび始め、サクラ咲く入学式となった。
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四日町小学校の入学式で在校生と向き合う1年生
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三条市立四日町小学校(渡部則夫校長・児童366人)は、午前10時から同校で平成16年度入学式を行い、男子29人、女子31人の1年生60人を1年生の保護者や来賓、上級生らが拍手で迎えた。
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教室で担任の話を聞く1年生
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1年生は、女子はワンピースにボレロやジャケット、男子は半ズボンのスーツにネクタイの定番に、ぴかぴかの運動靴。入学児童呼名で担任教諭が一人ずつ名前を呼ぶと、元気よく「はい!」と返事をした。 渡部校長は、3つの約束として、自分のことは自分でやろう、先生の話をしっかり聞こう、友だちと仲良くしようを挙げ、「この3つを守れば、立派な1年生になれます。あすから交通事故に気をつけて、元気に学校に来ましょう」と話した。 飯塚優PTA会長は「6年間に大きく成長して有意義な6年間であってほしい」と願い、6年生代表の児童2人は「楽しいことがいっぱいの四日町小学校です。いっぱい遊びましょう」と新入生を歓迎した。
式のあと、新1年生は教室で担任と対面し、クラスごとに保護者と一緒に体育館で記念撮影を行った。
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