燕市ソフトボール協会が開幕式

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燕市ソフトボール協会が開幕式

(2004.4.16)

燕市ソフトボール協会（木原礎男一郎会長・27チーム482人）は、15日午後7時からスポーツランド燕で平成16年度の開幕式を行い、今シーズンの幕を開けた。

15日夜行われた燕市ソフトボール協会の開幕式

協会加盟の27チームと来賓や審判員など170人近くが参加。ユニホームを着た各チームの選手がナイターのライトが照るグラウンドにプラカードを持って整列。藤進会Aが協会旗、共和クラブが市長杯をそれぞれ返還した。

木原会長が秋まで続くシーズンの幕開けを告げ、あいさつ。来賓の高橋甚一市長は「シーズンを通じて、健康や体力の保持増進はもちろんのこと、プレーを通じて友好の輪を広げていただき、地域づくりの役割を果たしていただきたい」と激励した。

選手代表で神童のチーム主将、和田裕治さん（34）が選手宣誓。今井繁燕市体育協会副会長を投手に始球式を行い、春季クラス別大会の神童対アイバーズの顔合わせで開幕試合を行った。

10月まで平日の午後7時半から、スポーツランドAコート、同Bコート、燕東小学校、燕南小学校の4会場で、A、B、C、Dの4クラスに分かれて2回のリーグ戦で競う。