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三条緑花木センターが三条市に15万円余り寄付(2004.4.26) |
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JAにいがた南蒲・三条緑花木センターの37の出店者は26日、三条市の社会福祉に役立ててほしいと15万円余りを市に寄付した。
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左から高橋市長、三条緑花木センター運営委員会の石附委員長、長谷川副委員長、そして長谷川JAにいがた南蒲保内支店係長
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出店者5人でつくる同センターの運営委員会から石附荘太郎委員長と長谷川健二副委員長、それに長谷川秀則JAにいがた南蒲保内支店係長の3人が午前9時に市役所を訪れ、石附委員長から高橋一夫市長に善意を包んだのし袋を手渡した。寄付は市の社会福祉事業基金に積み立てる。
同センターは10、11の2日間、同センターで植木まつり「30周年記念大売り出し」を開き、同センターの30周年記念イベントとして11日に植木オークションを行った。 植木まつりに出店した三条市保内地区の37の造園、園芸業者が約100本余りの植木を寄付し、本物の競り人が競りにかけて来場者に市価の半値ほどで競り落としてもらった。そのオークションの収益金151,200円を寄付したもの。
たびたび植木まつりへ出向くと話す高橋市長に、石附委員長らは、5月1日から5日に保内緑化園芸協同組合と合同で開く「保内園芸植木まつり」に来場を求めていた。
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