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15、16日と保内公園でクレマチス展示会パート1(2004.5.14) |
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クレマチスの愛好家でつくる、えちごクレマチスの会(鈴木光一会長・5会員)は15、16の2日間、三条市保内公園緑の相談所でクレマチス展示会パート1を開き、会員の育てるクレマチスを展示する。
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15、16日と三条市保内公園緑の相談所で開かれるクレマチス展パート1のポスターと同公園に咲くクレマチス
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同会は平成5年に発足してから年2回、クレマチス展示会を開いている。5月をパート1として原種系と早咲き品種、6月をパート2としてテッセンや四季咲き品種などの遅咲き品種を中心に展示している。
クレマチスはキンポウゲ科クレマチス属でつる性宿根草。品種が多く、紫、青、白、赤系などの花の色や形が豊富で、在来種のテッセンやカザグルマは古くから日本人に好まれている。 ガーデニングの本場イギリスではバラとともに親しまれており、バラをキング、クレマチスをクイーンと呼び、「つる性植物の女王」とも呼ばれている。
今回の展示会パート1では、20から30の早咲きの品種を、4号から8号鉢で20鉢ほど展示する。15日は午後1時から5時、16日は午前10時から午後4時まで。入場は無料。
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