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第8回さんしん定例講演会講師はTVタックルの三宅久之さん(2004.5.26) |
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三条信用金庫(杉野良介理事長)は、6月22日午後1時半から同金庫本店で第8回さんしん定例講演会を開き、テレビや新聞でおなじみの政治評論家、三宅久之さんを講師に「政局の行方〜参院選を睨んで」のテーマで聴く。
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第8回さんしん定例講演会の講師、三宅久之さん
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三宅さんは昭和5年生まれで早稲田大学文学部を卒業して毎日新聞社で政治記者として活躍。昭和51年に退社後、政治評論家となった。
税制調査会特別委員や日本道路公団経営改善委員などを務め、今はテレビ番組『たけしのTVタックル』のレギュラーで有名。政界の裏表を知り尽くした政治評論と、歯に衣(きぬ)着せぬ社会時評で人気だ。
講演会は参院選の公示2日前。参院選による政局の行方のほかに、参院選の争点となる本県との関係も深い拉致問題や年金問題も聞かれそうだ。講演は1時間半。 同金庫は春と秋の年2回、定例講演会を開いており、タイムリーな話題と講師で毎回、200人以上が聴講している。
聴講は無料だが、申し込みが必要で、聴講は同金庫本支店にある聴講申込書に記入して申し込む。定員の250人に達したら締め切る。問い合わせは、三条信用金庫本支店か営業推進部(電話:0256-34-3136)へ。
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