マガンダグループがことしも三条市に12万円寄付

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(2004.5.27)

三条、吉田など県内で多国籍ショーパブなど5店舗を経営する吉田町鴻巣、マガンダグループ(有)エム企画（中田正子代表）は27日、三条市のために役立ててほしいと12万円を三条市に寄付した。

三条市に12万円を寄付し、高橋市長と談笑する(有)エム企画の樋口総括部長ら

午後4時に樋口忍総括部長と同グループの三条市本町2、マガンダ三条店とムーンライトの2店舗のスタッフ2人が市役所を訪れ、樋口総括部長から高橋一夫三条市長に善意を包んだのし袋を手渡した。

同グループは、顧客サービスとスタッフの交流のため10数年前から毎年、グループ全店でボウリング大会を開いており、店舗数の増えた数年前からは、それぞれの店舗でも開き、収益金の一部を寄付している。

今回は4月11日に市内の三条サカイボウルでグループ全店の大会を開き、70人近くが参加。その収益金などから12万円を寄付に充てた。

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