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燕・吉田・分水合併推進協議会（会長・高橋甚一燕市長）は11日、吉田町産業会館で第4回会議を開き、3つの検討委員会と5つの小委員会で調整済みの制度調整項目79項目を報告通りに決めた。
在任委員43人のうち42人が出席。新市の事務所・組織、議員・委員制度、新市名称の3つの検討委員会は、付託案件をそれぞれが継続審議とし、新市名称検討委員会がまとめた「新市名称の公募とその方法について」は、18日から7月16日まで名称を全国公募する要項を原案通り決めた。 各小委員会の報告では、教育小委員会が新市成人式は新市主催で統一して8月15日に県央地域地場産業振興センターで開くことなど調整の終わった8項目の調整結果を報告。ほかに総務小委員会の25項目、福祉小委員会の継続審議5項目を除く38項目、産業小委員会の4項目、建設小委員会の3項目を除く4項目の79項目を報告通りに決めた。 各小委員会には新たに69の調整項目を付託、新市将来都市構想における人口推計を説明した。次回は7月13日午後1時半から吉田町産業会館で開く。 ■関連リンク |
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