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三条・栄・下田合併協、合併は1カ月先延ばしして来年5月1日にspacer(2004.6.19)

三条・栄・下田合併協議会(会長・高橋一夫三条市長)は、19日午前9時半から三条市体育文化センターで第9回会議を開き、合併期日をこれまでの来年3月31日から1カ月先延ばしし、5月1日に変更した。

19日開かれた三条・栄・下田合併協議会で合併期日の1カ月先延ばしが決まる

19日開かれた三条・栄・下田合併協議会で合併期日の1カ月先延ばしが決まる

36人の委員全員が出席。前日18日に開かれた合併方式等検討特別委員会で合併の期日を審議せず、協議会の判断を仰ぐことを決めたため、この日の追加提出議案に上程したもの。国は5月26日に公布した合併特例の一部改正で、これまで17年3月31日としていた特例法期限を1年間延長、18年3月31日とした。

協議会の正副会長、小委員会委員長など11人で役員会を開いて合併期日の再検討を協議することに決め、「合併期日の再度検討」を事務局の再調整方針案の通りに決めた。

合併期日延長の理由は、より円滑な合併のために経過措置を活用し、電算統合など新市移行準備の完遂度などを十分に検討し、住民サービスに支障の出ない適切な時期の合併が最善と考えられるため。住民異動が多い4月前半を避けることもできる。

このほか、新市建設計画案の第6章「新市における県事業の推進」、第8章「財政計画」、第5章の一部修正を原案通り決め、組織体制等検討特別委員会委員長が地域審議会の設置に関してと、特別職の身分等検討特別小委員会委員長が議会議員の報酬については「構成市町村の各議会の現在の報酬による。」などの会議結果を報告通りに決めた。

この日の会議で、協議会の基本的な決定案件の審議を終わり、次回6月28日の第10回会議では、これまでに決めた新市の建設計画全体と、その概要版を協議する。