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7月31日、さんしんファミリー映画『ぼくの孫悟空』(2004.6.24) |
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三条信用金庫(杉野良介理事長)は夏休みの7月31日、三条市中央公民館で第6回さんしんファミリー映画上映会を開き、午前10時半からと午後2時からの2回、手塚治虫原作の長編アニメ映画『ぼくの孫悟空』を上映、無料招待する。
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『ぼくの孫悟空』のポスター
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花果山(かかざん)の石から生まれたサル、孫悟空が三蔵法師のお供をして天竺に向かう。旅の仲間との出会い、行く手に待ち受ける魔物との戦い、絶えずつきまとう謎の男、そして孫悟空の隠された秘密。波瀾万丈(はらんばんじょう)な冒険に満ちた孫悟空の物語。
同作品はアニメ制作の手塚プロダクションが手塚治虫の名作『ぼくのそんごくう』の劇場版で昨夏、公開された。孫悟空の声を優香、主題歌を今井絵理子が歌い、新しい孫悟空の魅力を引き出している。 同金庫では地域貢献の一環としてゲートボール大会やファミリーバレーボール大会を開いており、こども向けの企画として毎年、映画上映会を開いている。
無料で鑑賞できるが、同金庫各本支店窓口で配布している鑑賞券が必要。鑑賞券は午前、午後とも500枚ずつで、1枚で1人が入場できる。全席自由、小学生以下は保護者の同伴が必要。問い合わせは同金庫の店舗へ。
■関連リンク
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