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社会を明るくする運動の法務大臣メッセージを三条、栄、下田へ(2004.7.1) |
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7月の1カ月間を強調月間とする法務省主唱の第54回社会を明るくする運動の一環で、三条地区保護司会(広岡豊作会長)と協力団体は1日、法務大臣メッセージを高橋一夫三条市長に届けた。
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法務大臣メッセージを読み上げる広岡豊作三条地区保護司会会長(いちばん左)
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三条地区保護司会の広岡会長と岩崎武犯罪予防部会長、阿部凉子三条地区更生法女性会会長、山中正三条地区BBS会会長の4人は、午前9時10分に三条市役所を訪れ、野沢太三法務大臣名の社会を明るくする運動に行政の協力を求める内容の文書を広岡会長から高橋市長に手渡した。
社会を明るくする運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的運動で昭和26年7月に始まった。今回の統一標語は「ふれあいと 対話が築く 明るい社会」。
この日は、街宣車で社会を明るくする運動の広報をしながら、午前10時に下田村役場と11時に栄町役場を訪れ、同様のメッセージを西川増昭下田村助役、小林弘右栄町長に手渡した。
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犯罪予防 社会を明るくする運動
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