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燕市調理師会青年部が燕市の障害者福祉に45万円を寄付(2004.7.6) |
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燕市調理師会青年部(星野孝治部長・部員19人)は5日、燕市の障害者福祉に役立ててほしいと45万円を燕市に寄付した。
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左から燕市調理師会青年部の知野会計、星野部長、桝本燕市調理師会会長、高橋市長
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午前10時半に星野部長、知野繁夫会計、親会の燕市調理師会の桝本一衛会長の3人が市役所を訪れ、星野部長から高橋市長に善意を包んだのし袋を手渡した。
同青年部では、10年前から春と秋の年2回、調理師会花板杯チャリティーゴルフコンペを開いており、ことしでちょうど20回を数えた。青年部員や親会の会員、チャリティーに賛同した三条や吉田、西山などの市場関係者など毎回15、6人が参加し、ショートホールにワンオンしないと上限2,000円で500円のチャリティーを募った。その善意を10年間貯めて寄付した。 ほかにも同青年部は約20年間、毎年、知的障害者更生施設・燕更生福祉会つばくろの里に料理の出張サービスボランティアを行い、すしを握ったりして入所者に食べてもらっている。星野部長はチャリティーゴルフコンペと合わせて「続く限りやらせて頂きたい」と話していた。
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