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神崎公明党代表ら公明党調査団が三条市を視察(2004.7.18) |
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18日、公明党の神崎武法代表はじめ公明党新潟福島豪雨対策本部(漆原良夫本部長)らの調査団が三条市を訪れ、被災地を視察し被災者を見舞った。
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三条市を訪れ、市役所で被害概略を聞く神崎公明党代表ら
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神崎代表は風間昶衆議院議員、加藤修一参議院議員とともに新幹線で昼前に三条市入りし漆原本部長、副団長の志田邦男県議らをはじめとする同対策本部と合流。県三条地域振興事務所で7・13水害の義援金を佐藤仁人同事務所長に手渡した。
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避難所となっている三条市厚生福祉会館で避難者を見舞い、握手する神崎代表
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そのあと、三条市役所を訪れ高橋一夫三条市長に被害の概略を聞き、避難所の三条市厚生福祉会館の被災者を見舞い、堤防の決壊現場や被災した鉄工所など嵐南地域を視察した。 厚生福祉会館で神崎代表は「一日も早くご自宅へ帰れるようにご支援できるよう、政府に申し入れる。もうしばらく頑張って下さい」と避難者を見舞った。避難所は後かたづけに自宅に戻っている人が多いようで、高齢者や小さな子どもを抱いた人が多かった。神崎代表が「頑張ってください」と声をかけると年配の女性は「よろしくお願いします」と握手を求めていた。
神崎代表は、現状を見て早急に激甚災害法の指定、被災者生活再建支援法、地場産業に対する支援を政府に申し入れると話していた。
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