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燕・吉田・分水合併の新庁舎は吉田町で建設へ(2004.7.26) |
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26日午前11時から燕市役所で開かれた燕・吉田・分水合併協議会の新市の事務所・組織検討委員会で、同協議会会長の高橋甚一燕市長は、吉田、分水の3首長の協議の結果として合併後の新庁舎を吉田町地内に建設することを提案、委員会では異議なく了承された。
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26日開かれた燕・吉田・分水合併協議会の新市の事務所・組織検討委員会
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13日に開かれた第5回協議会では、合併後の庁舎の在り方については「合併特例債を活用して、合併後できるだけ早く、適地に新庁舎を建設する」ことで決まっているが、「適地」の具体的な場所は決まっていなかった。
新市将来都市構想や新市建設計画の素案づくりなどを8月24日の協議会で決定して概要版を作成することなどから、道路や箱物など主要プロジェクトの検討を早急に進める必要があり、「適地」を3首長の協議で吉田町地内と決め、この日の委員会で提案した。8月11日の第6回協議会に提案され、正式に決まる。
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