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燕市スポーツ少年団が三条市への義援金に5万円余り(2004.7.27) |
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燕市スポーツ少年団(峯島和夫本部長・団員607人)は27日、三条市への義援金に充ててほしいと52,035円を燕市へ届けた。
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左から燕スポーツ少年団の本間20周年記念事業実行委員長、峯島本部長、高橋市長
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午前11時に峯島本部長と本間稔20周年記念事業実行委員長が市役所を訪れ、高橋甚一市長に善意を手渡した。高橋市長は前日26日、三条市の被災地で復旧作業にあたっている建設業者らの激励に訪れており、「三条市はしばらく大変でしょう」と現状を伝えていた。
同少年団は24日、燕市民体育館で毎年9月に開いている運動会に代えて創立20周年記念の親子ふれあいスポーツデーを行い、参加受け付けのところに募金箱を置いて善意を募ったほか、その日の夜に行った記念式典でも出席者から募金し、集まった善意を合わせて寄付した。
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