4日の三条市は最高気温35.4度、真夏日連続13日

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(2004.8.4)

4日も三条市はかんかん照りが続き、最高気温35.4度の猛暑。これで真夏日は7月23日から連続13日となった。

三条燕インタ向かいの空き地に咲くヒマワリ

三条地域消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の24.1度。熱帯夜ではなかったが、日中は相変わらずの青空で、午前10時の30.1度で真夏日に突入。午後3時に最高の35.4度を観測した。

連続13日の真夏日のうち、35度を超えたのが過半数の7日。31日には今夏最高の38.5度を記録した。降雨は26日の1.0ミリを最後に連続9日間、ゼロが並ぶ。

国道289号線沿いの北陸自動車道・三条燕インタの向かいの空き地では、ことしも数百株のヒマワリの花が咲いている。日照り続きで根元の土は白く乾き、だらんと垂れた葉も。午後6時でも31.3度と日が傾いても収まらない熱波に、さすがの夏の花も太陽に背を向けて日差しを避けるようだった。