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加茂美人の湯が入館者40万人を達成、40万人目は小千谷市の夫婦(2004.9.20) |
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日帰り温泉施設、加茂市市民福祉交流センター「加茂美人の湯」は20日、平成14年11月のオープンから1年9カ月余りで入館者40万人を達成し、記念のセレモニーを行った。
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入館者40万人を達成し、記念セレモニーが行われた加茂市市民福祉交流センター「加茂美人の湯」
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40万人目の入館者となったのは、夫婦で初めて来館した小千谷市ひ生、会社員白井文子さん(53)。「新津市に行った帰り道に温泉の看板が目にとまった」ので寄ったもので、思わぬプレゼントに驚いていた。
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40万人目の入館者となり、プレゼントを受ける小千谷市の白井さん夫婦
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白井さんには、吉田淳二加茂市助役から花束と桐の文書箱、地元七谷産コシヒカリの新米5kgの目録、美川憲一の『加茂川ブルース』のカセットテープ、無料入館券10枚をプレゼント。同センターで食事を提供する加茂料亭組合からの同センターの食事の引換券のプレゼントもした。 ほかに前後賞として39万9999人目の新潟市関屋、公務員印銀司さん(62)と40万0001人目の月潟村上曲通、建築大工和平勝男さんにそれぞれコシヒカリ、カセットテープ、無料入館券5枚を贈った。
同センターは一昨年11月のオープン以後、入館者は昨年4月に10万人、同9月に20万人、ことし3月に30万人に達している。最近は1日に平日で約300人、休日は1,000人以上が入館。前日の日曜19日は約1500人が入館した。
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