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翔富会がチャリティーゴルフコンペから17万円近くを水害義援金に(2004.9.28) |
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燕市の(有)小関梱包運輸の取引先などでつくる翔富会(高山雄作会長)は28日、同会主催のチャリティーゴルフコンペで集まった17万円近くを三条市7・13水害義援金に充ててほしいと燕市に届けた。
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左から翔富会の星野幹事、関川幹事、高山会長、高橋市長
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午後2時半に高山会長と関川茂幹事、星野一明幹事の3人が市役所を訪れ、高山会長から高橋甚一市長に168,600円を手渡した。
同会は9年前から毎年、チャリティーゴルフコンペを開いており、集まった善意を新潟県トラック協会の児童基金に寄付している。 ことしは、7・13水害で小関梱包運輸の社員のなかにも被災した人がいたことから、善意を児童基金とあわせて水害の義援金にも贈ることにし、26日に出雲崎町でゴルフコンペを開いた。
41人が参加し、2ホールをペナルティー500円のチャリティーホールにした。さらに義援金に充てるために協賛してもらった賞品を表彰式で参加者に競売。参加費もチャリティーに加えて約35万円になり、児童基金への寄付と水害義援金に半分ずつ17万円近くを寄付した。
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