|
県畜産研究センターのふれあい開放デーに750人来場(2004.10.3) |
|
|
下田村棚鱗、新潟県農業総合研究所畜産研究センター(土田利栄センター長)では2日、同センターを開放して「畜産研究センターふれあい開放デー」を行い、同センターが飼育する動物たちとのふれあいを楽しむ家族連れでにぎわった。
|
2日、新潟県農業総合研究所畜産研究センターで行われた畜産研究センターふれあい開放デーのウシの乳しぼり
|
ウシの乳しぼり体験やバター作り、動物たちとのふれあいコーナー、クイズウオークラリー、試験研究成果パネルの展示、珍しいニワトリや珍しい卵の展示、特産品の販売など盛りだくさんのイベントを行った。
|
ヤギとのふれあい
|
曇りがちながら地元の下田村と隣接の三条市をはじめ、近隣市町村から家族連れを中心に昨年より50人ほど多い約750人が来場した。 ウシの乳しぼり体験では、スタッフの手取り足取りの指導で親子そろって挑戦。恐る恐る乳に手をのばしてしぼり、「わー、出たー!」、「あったかいねっ!」と文字通りの牛乳を実感し、大きな声を上げて喜んでいた。
|
子どもたちに人気だったウサギ
|
子どもたちに人気だったのは、ウサギや子ブタ、ヤギに直接、さわられる動物ふれあいコーナー。ウサギを抱く順番待ちの行列ができることもあり、親に帰ろうとうながされてもウサギを抱いたままだだをこねる女の子もいた。
■関連リンク
新潟県農業総合研究所畜産研究センターINDEX
amazon.co.jpで「畜産」で検索
|