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新潟中央短大がチャリティーコンサートの収益50万円余りを水害義援金にspacer(2004.10.8)

加茂市学校町、新潟中央短期大学(長塚康弘学長)は8日、9月に開いた7・13新潟水害救援チャリティーコンサートの収益金50万円余りを水害義援金に充ててほしいと加茂市に届けた。

小池加茂市長(右)に水害義援金50万円余りを手渡す新潟中央短期大学の寺川幼児教育学科長

小池加茂市長(右)に水害義援金50万円余りを手渡す新潟中央短期大学の寺川幼児教育学科長(左)

午後1時半に寺川悦男幼児教育学科長と坂内寿子助教授の2人が市役所を訪れ、寺川学科長から小池清彦市長に526,232円の善意を手渡した。

同大学は9月25日に加茂文化会館でチャリティーコンサートを開き、ピアノやギターを教える教員やその知人を中心に学生も出演。ピアノやバイオリンの楽器と歌で、クラシック、ジャズ、ポピュラーなどを演奏した。

会場は加茂市が無料で貸し、おとな2,000円、学生以下1,000円のチケットで約500人が来場。経費を差し引いた残り526,232円を全額、寄付した。

寺川学科長は、「水害で被害を受けた人たちのために何かしなければ」とコンサートを開いた思いを話した。心配したチケットもさばけ、コンサートも予想以上の盛り上がりとなり、「皆さんの協力のおかげ」と来場者や会場を無料で貸した加茂市に感謝していた。

同大学の善意は、加茂市が受け付ける7・13水害三条市外被災地義援金とあわせて三条市や中之島町の被災地への配分を検討している。

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