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燕市招待スポーツでアテネ五輪出場女子バドミントン選手と日本歯科大の少林寺拳法(2004.10.18) |
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燕市と燕市教育委員会は、17日午後零時半から燕市体育センター研修館で燕市招待スポーツ事業としてアテネ五輪出場の三洋電機、青山学院大学のバドミントン模範試合と日本歯科大学新潟歯学部の少林寺拳法模範演舞を行った。
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17日行われた燕市招待スポーツ事業
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招待スポーツ事業は、スポーツの国内一流チームや選手を招待し、市民にレベルの高いプレーを見てもらってスポーツへの関心を高ようと毎年、行っている。
今回はバドミントンの3試合と、少林寺拳法の4演舞を1試合ずつ交互に行い、市民約200人が一流選手のプレーに見入った。
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アテネ五輪にバドミントン日本代表チームとして出場した左から中山、田中、山田の3選手
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バドミントンの三洋電機チームは、いずれもアテネ五輪の日本代表女子チームのメンバーで、代表でコーチだった喜多努監督が率いる中山智香子、田中美保、山田青子の3選手。対する青山学院大学は大学女子バドミントン界の上位で活躍中の4選手。両チームのダブルス、シングルス、燕協会選手とのミックスダブルスを行った。
少林寺拳法は、日本歯科大学新潟歯学部少林寺拳法部。全日本歯科学生総合体育大会で1995年まで15年連続で総合優勝、県大会・全日本学生大会で入賞の実力。この日は7段池藤仁市同部監督、9人の同部選手と7段の村上市職員の高田晃選手が、組演舞、単独演舞、組演舞、団体演舞を行った。
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サンヨー バドミントンチーム
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