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燕市、燕市教育委員会、燕市展実行委員会は22日から25日までの4日間、燕市総合文化センターで第29回燕市美術展覧会（市展）を開き、一般公募の入選以上の作品をはじめ市民の作品343点を展示している。
一般及び高校生の部は、日本画、洋画、造形、書道、写真の5部門の入選以上195点と審査員、実行委員、無鑑査、委嘱の39点を加えた234点。それに小・中学生の部は絵画・版画、書道、写真、造形の4部門の応募作品すべてを入選とした109点の計343点を展示している。
初日22日は、出品者とその知人や美術愛好者などが来場。昼休みを利用して職場から訪れる人もあり、燕市民の芸術の秋をたん能していた。 最終日25日が午後4時までのほかは毎日、午前9時から午後7時まで開いている。入場無料。 24日午前10時から同会場で授賞式を行う。部門ごとに市展審査員による作品解説を行い、造形は22日午後6時、日本画は23日午前11時、洋画は23日午後2時、写真は23日午後2時、書道は24日午後1時からそれぞれ行う。 ■関連リンク
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