|
11日から17日まで東北電力グリーンプラザで「燕市展」(2004.11.9) |
|
|
東北電力(株)は、11日から17日までの7日間、新潟市上大川前通り、東北電力グリーンプラザで第93回あがたの息ぶき・燕市制50周年記念事業「燕市展」を開き、鎚起銅器手づくり工房や燕製品の展示などを行って燕市を紹介する。
画像クリックでちらしのPDFファイル(約517KB)をダウンロード
|
|
第93回あがたの息ぶき・燕市制50周年記念事業「燕市展」のちらし
|
「見応え充分の展示コーナー」と「燕市の歴史を物語る展示コーナー」の2つのコーナーを設ける。「見応え…」では、鎚起銅器の仕事場再現、製作工程紹介、職人の製品、燕市物産デザインコンクール受賞製品、金属洋食器、ハウスウェア、新素材製品を展示。「燕市の…」では、和釘から金属洋食器に至る産業の歩み、燕戸隠神社の神楽の面と装束を展示する。 さらに、特別企画として昭和の燕写真展を開き、写真で振り返るふるさと燕会の作品を展示する。 初日11日は、正午からオープニングセレモニーを行い、テープカットのあと、燕市の三味線グループ、木田英会が演奏を披露。先着20人に姫楊枝セットをプレゼント、15人に洋食器セットなどが当たる抽選も行うほか、午後4時まで燕市のアウトレットショップ、ストックバスターズが出店して鍋や包丁、スプーンなどキッチンウェアを中心に格安で販売する。 また、14日は午前10時からと午後1時半からの2回、鎚起銅器手づくり工房を開き、伝統工芸士の指導で銘々皿を作ることができる。定員は各10人で、参加費は500円。
東北電力(株)は、県内すべての市町村を紹介しようと、昭和61年から年数回のペースで「あがたの息ぶき」を開いている。「燕市展」は、午前9時半から午後5時まで、初日11日だけ正午から。問い合わせは、東北電力グリーンプラザ(電話:025-223-4658)か燕市(電話:0256-63-4131)企画調整課へ。
■関連リンク
PR館(東北電力グリーンプラザ)
|