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三条市袋を管轄する本成寺分団第5部のポンプ車更新spacer(2004.11.11)

三条地域消防本部(堀内俊夫消防長)は、11日午後1時半から同本部で三条市消防団の本成寺分団第5部(佐藤真誠部長・10人)に配備する小型動力ポンプ積載車引き渡し式を行った。

三条市消防団の本成寺分団第5部に配備された小型動力ポンプ積載車

三条市消防団の本成寺分団第5部に配備された小型動力ポンプ積載車

第5部は三条市袋地内を管轄。米田武一本成寺分団長と第5部部員4人の5人が訪れ、堀内消防長から新しい積載車のキーなどを受け取った。

納入業者が新しい積載車の装備を説明し、これまでの積載車から小型動力ポンプなどの装備品を乗せ替えた。

ポンプ積載部の電動リフトやこれまでサイレンだけだった防火広報などはテープで流し女性の声での呼び掛けもできるようになるなどの新しい積載車。購入価格は旧型の積載車より100万円余り高い2,394,000円。佐藤部長は「防火広報などの広報活動には最大限に活用し、災害出動のないように努めたい」と喜んでいた。

これまでの積載車は昭和58年12月22日に導入し、約20年使用。部員は「7・13水害では、活躍してくれた」と話していた。