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三条東高陸上部女子チームが全国高校駅伝大会2年連続出場で三条市長を表敬訪問(2004.11.25) |
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県立三条東高等学校(吉田達夫校長)陸上部女子チームは、25日午後4時過ぎに高橋一夫三条市長を表敬訪問し、12月26日に京都市で開かれる女子第16回全国高校駅伝競走大会に2年連続の出場することを報告した。
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高橋三条市長を表敬訪問した県立三条東高等学校陸上部女子チーム
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全国大会の出場選手8人を含む陸上部の駅伝メンバー12人が、新潟県予選大会の優勝旗を手に深滝敬監督、吉田校長とともに市役所を訪れた。
同チームは11月12日に新発田市で開かれた新潟県予選大会に出場し、5区間、計21.0975キロメートルのコースをチームベストの1時間13分36秒のタイムで昨年に続く優勝を飾り、2年連続で全国大会の出場権を獲得した。 昨年、全国大会は特別大会で58チームが出場し、同チームは48位だった。今回は47チームが出場し、宇川知里主将らは「15番を目指す」、「全国では10分台の記録を目指す」と目標を話した。 吉田校長は「ことしは水害や地震で新潟県の名をはせたが、選手一同、県民の激励になるよう頑張ってくれると思う」と選手の頑張りを信じ、高橋市長はテレビ中継で応援するので「優勝に向かって頑張ってください」と激励した。 全国大会も5区間で、実際に走るのは5人だが、出場登録選手は8人で、その8選手は次の通り。
▲高木千明(2年)▲山口実里(3年)▲太田陽子(2年)▲蝶名林望(3年)▲水沢知世(2年)▲宇川知里(3年)▲坂上由莉(2年)▲山田望望子(1年)
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