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三条エコノミークラブが2005年度の事業計画、予算を決める(2004.12.5) |
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三条エコノミークラブ(須藤昭長・109人)は4日、定時総会を開き、2005年度事業計画、同収支予算を決めた。
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4日開かれた三条エコノミークラブ定時総会
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会員86人が出席。8月の臨時総会で承認された藤田博史次年度理事長の2005年度会長方針と同役職者組織、同事業計画、同予算(収支とも6,282,010円)を原案通り決めた。
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2005年度会長方針について話す藤田次年度会長
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2005年度会長方針は「我々は三条エコノミークラブの会員である。若さに臆することなく真摯(しんし)に経営を勉強し 現在しかできない新しい試みに取り組み 学ぶもの総てを企業、新しい三条、そして自らのために活かすべく活動する」。 この会長方針について藤田次年度会長は、経営者として同クラブが不可欠だと胸を張って言える、経営手腕を学ぶ会と誇りをもち、さらに2005年の市町村合併というチャンスを逃さず、企業の発展と同クラブの躍進を願い、自分自身のために活動する気持ちを強くもってほしいと説明した。
運営方針では、経営塾運営委員会を新設して来年2月から11月まで経営勉強会を開く。45周年記念事業準備委員会も新設し、2006年の同クラブ創立45周年に行う式典などを調査、研究する。また、会員企業の取扱品目など企業の詳細を紹介する冊子「会員企業便覧」の作成など新しい試みを盛り込んだ。
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