1月2、3日と地場産センターで恒例「じばさん初売り」

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(2004.12.30)

県央地域地場産業振興センターは1月2、3日の2日間、同センターで恒例の「じばさん初売り」を開き、新年初売りを祝って金物特価市や福袋の販売、新春ビンゴなどのイベントを行う。

一万円の福袋など初売りの準備が整った県央地域地場産業振興センター

メーンは金物特価市。包丁、はさみなどの刃物、洋食器、鍋、キッチン用品などを定価の8割から3割引で販売。100円、300円、500円の均一コーナーや掘り出し物コーナーも用意し、地場産品を正月特価で販売する。

毎年、すぐに売り切れる人気の福袋は、これまでの一万円、三千円に、ことしは千円も加えた3種類をそれぞれ限定で6セット、10セット、11セット販売。包丁や鍋、園芸用品など定価で5倍相当の商品の詰め合わせで、担当職員の話では、福袋のセット数を増やしたいが、赤字覚悟の内容なのでこれが精一杯とか。

新春ビンゴは1月2日午前11時からで、最高賞は1万円の旅行券が当たる。参加賞もありで、ビンゴカードは1枚200円。

ほかにも、1回500円で1万円のデパート商品券やハウスウエアなどが当たる開運福引き、1回300円で真空保温調理器などが当たるおみくじ。2,000円の買い物で1回の大抽選会を行う。2日間とも午前10時から午後4時まで。

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