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燕市内業界4団体主催の平成17年新年賀詞交換会(2005.1.4) |
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燕市内の業界4団体は、4日午前11時半から燕市・萬会館で平成17年新年賀詞交換会を開き、燕市の産業や行政など各種団体代表など約170人が一堂に会して新年を祝った。
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4日開かれた燕市内業界4団体主催の平成17年新年賀詞交換会
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燕商工会議所、日本金属洋食器工業組合、日本金属ハウスウェア工業組合、(協)つばめ物流センターの4団体が主催し、毎年開いている。
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山崎燕商工会議所会頭
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開会のあいさつで昨年11月に燕商工会議所会頭に就いた山崎悦次会頭は、「新しく行政と一緒になった環境づくりとして、国際ブランド、燕ブランドをたちあげて、真のニーズに応えるモノづくりをしていこうと旗を揚げている」と同商議所の取り組みを話した。 さらに、ことし新潟県のキーワード「元気出そう新潟!」を紹介し、「燕もモノづくりでみんなで元気出していきたいと思います」ととり年に羽ばたく燕産地の活躍に期待した。
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高橋燕市長
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祝辞で高橋甚一燕市長は、昨年の水害や地震の被災地に市民や業界団体が寄せた支援に感謝するとともに、平成18年3月を目指す吉田、分水との合併は、2月にも各市町で廃置分合の議決があり、市民とのコラボレーションが欠かせないと協力を求めた。
漆原良夫衆議院議員の祝辞のあと、桜井甚一県議の音頭で乾杯、懇親会に移った。
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