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振り込め詐欺で下田村の男性が143万円の被害(2005.1.8) |
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三条署は8日、下田村に住む飲食業の50歳男性Aさんから、融資保証金名目の振り込め詐欺被害の届け出を受理した。
届け出によると昨年11月、Aさんの自宅に東京都内の金融会社から「お客さまのニーズに合わせたプランをご用意します」などと書かれた融資案内のファクシミリが突然届いた。
Aさんが500万円の融資を受けようと電話したところ、「融資するには保険が必要だ」などと言われ信用し、昨年12月に4回に渡って合計約143万円を指定された口座に振り込んだ。
しかし、いつまでたっても融資が実行されないため、だまされたことに気づいた。
■関連リンク
振り込め詐欺(恐喝)(新潟県警ホームページ)
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