スポンサードリンク
 |
|
|
小型農業機械開発販売(株)ホクエツ（浅野智行社長・燕市物流センター2）は18日、環境保護に役立ててほしいと燕市に53,976円を寄付した。
午前9時半に浅野社長と同社宅配トマト事業部の山浦善和課長の2人が市役所を訪れ、浅野社長から高橋甚一市長に53,976円の善意を包んだのし袋を手渡した。 同社の宅配トマト事業部は、日用品や家庭用雑貨を販売。そこで扱う牛乳パック100％のリサイクルティッシュ「グリーンセイビング」には、県央地区で回収された牛乳パックも使用されていることから、その売り上げの2％をグリーンマネーとして積み立てて平成4年から毎年、燕市、三条市、栄町に売り上げの割合に応じて寄付している。 今回、燕市への寄付は昨年より3,300円余り多く、同ティッシュペーパーを愛用する高橋市長は「毎年、ありがとうございます」と礼を述べた。 浅野社長は、「年々、リサイクル熱が高まってきているが、総論は賛成だが価格だけを比べると高いと言われ、壁にぶつかっているところもある」と言い、呼びかけに応えた燕市役所互助会はじめ、ユーザーに感謝した。このあと三条市に19,576円、栄町に6,088円の寄付を届けた。 ■関連リンク |
|
|
|
■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |