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三条市教育委員会は11日、三条市総合体育館で第9回三条市ドッジボール交流会を開き、三条市内の小学生138人が参加、ドッジボールで汗を流して交流した。
小学校4年生中心の中学年の部に2チームの27人、5、6年生中心の高学年の部に7チームの111人が参加。試合は1セット5分間の3セットマッチで、高学年の部は予選リーグと決勝トーナメントを行った。 この日、外は氷点下の冷え込みで、体育館の中は、ジェットヒーター数台で暖房しているものの指先がかじかむ寒さ。それでも選手たちは試合が始まると、「絶対、当たるなよ！」、「おーっ！」と気合いを入れてコートに飛び出し、ボールをよけたり、しっかりキャッチしたりと、機敏に動いていた。 中学年の部は保内キッズDC-Jrが優勝、高学年の部は昨年2位の保内キッズDCが昨年優勝の条南小児童がメンバーのブラックタイガーを破って雪辱をはらし、両部門とも保内、井栗、大崎小の児童がメンバーの保内キッズDCが制した。3位以上は次の通り。 【中学年】▲1位＝保内キッズDC-Jr、2位＝裏小ドラゴンファイターズ 【高学年】▲1位＝保内キッズDC、2位＝ブラックタイガー、3位＝四小元気っ子、西小ベアーズ
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