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中越地震被災地でガスの復旧にあたった燕の業界2団体が地震義援金100万円(2005.2.16) |
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燕ガス水道工事協同組合(繁原秀樹理事長)と燕管工事協会(鈴木米昭会長)は15日、新潟県中越地震の被災地でガスの復旧作業を行った作業費の一部、100万円を義援金に充ててほしいと燕市に届けた。
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左から鈴木燕管工事協会会長、繁原燕ガス水道工事協同組合理事長、高橋燕市長
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午後1時半に繁原理事長と鈴木会長の2人が市役所を訪れ、高橋甚一市長に善意を包んだのし袋を手渡した。
両団体は、中越地震で大きな被害を受けた小千谷市と越路町で昨年11月18日から12月5日までの17日間、1日14人ずつ、延べ238人がガスの復旧作業にあたった。その作業費として受けた900万円近くから100万円を義援金に充てた。
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