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三条市が勤続35年と25年の職員52人を表彰(2005.2.18) |
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三条市は、18日午後4時半から市役所で平成16年度三条市職員表彰式を行い、勤続35年の15人と同25年37人の計52人の職員を表彰した。
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18日行われた平成16年度三条市職員表彰式で被表彰者の記念撮影
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毎年、それぞれの勤続年数に達した職員を表彰しており、今年度は25年勤続が多く、被表彰者は例年より20人ほど多かった。表彰式は毎年11月ころに行っているが、今年度は水害や地震の影響で延期し、年を越して行った。
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佐藤助役から被表彰者に表彰状と記念品を手渡す
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表彰式には、被表彰者のうち2人が欠席、50人が出席。高橋一夫三条市長の職務代理の佐藤和夫助役が35年勤続には1人ずつ、25年勤続には代表者に高橋一夫三条市長名の表彰状と記念品のニッパー型爪切りを手渡した。 佐藤助役は、「一口に35年、25年といっても大変長い期間。公私ともにご苦労さまでした」と労をねぎらうとともに、それを支える家族にも感謝。出席した職員の中にも7・13水害で被災した人が多く、被災した市民とあわせて一日も早く元の生活に戻れるよう願った。
入院中の高橋市長の経過が順調であることも伝え、「市長が留守の間は、皆さんとともに精一杯、頑張っていきたいと思いますので協力をお願いします」と求めた。このあと記念撮影も行った。
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