ケンオー・ドットコムのロゴ 燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

spacer
spacer spacer
spacer
spacer
「雨水」は穏やかな陽気で三条市内ではウメ開花spacer(2005.2.18)

取材依頼・情報提供はこちら

二十四節気で「雨水」の18日、三条市は日中、晴れ間が広がり、気温は4.7度まで上がる穏やかな陽気だった。

三条市神明町地内でつぼみを開いたウメ、奥に見えるのはパルム2

三条市神明町地内でつぼみを開いたウメ、奥に見えるのはパルム2

三条地域消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前7時の1.1度、最高は午前11時の4.7度。午前9時の積雪は前日同時刻と変わらず10センチだった。

「雨水」は、雪や氷が溶けて水がぬるむ時季とされ、農家では春耕を始める目安。18日は晴れ間が広がったとはいえ、風はまだ冷たかったが、三条市の昭栄大橋たもと、神明町地内の庭では、ウメがほころび始めた。

枝にはびっしりとつぼみがついているが、開き始めたのはごくわずか。家の人の話だと、毎年2月末には開いているので、ことしの開花も「そんなに早くはないよ」とのこと。予報では、これから天気は下り坂だが、満開のウメを見られる日はそう遠くない。