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三条小5年生が描いた記念切手風のふるさと絵画を三条郵便局に展示(2005.3.9)
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三条郵便局(大矢和則局長)では、9日から4月1日まで同局ロビーで「こんな切手があったらいいな!わたしたちの町・三条」作品展を開き、三条市立三条学校(山田裕信校長・児童203人)の5年生が記念切手風に三条市の産業や風景を描いた絵画33点を展示している。
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4月1日まで三条郵便局で開かれている「こんな切手があったらいいな!わたしたちの町・三条」作品展
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同校5年生は、「総合的な学習の時間」の授業で、地元の三条市について金物、商店街、弥彦線、良寛などのテーマを決めて調べた。学習の最後に、ふるさと三条を記念切手にしてPRできればと絵を描いた。
作品はA4サイズ。サインペンや色鉛筆で包丁、作業工具、五十嵐川、御蔵橋、三条まつりのてんぐや傘鉾(かさぼこ)、六角凧などを描き、切手のように縁をぎざぎざに、料金を示す「50」や「80」の数字も描き加えている。
ほかにも、三条市について調査した内容は三条市中央公民館に展示している。同局窓口ロビーは、平日の午前9時から午後7時まで開いている。
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