|
5月1日合併の新三条市の職員1,154人の配置を内示(2005.3.25)
|
|
|
5月1日に合併する三条市、栄町、下田村とそれら3市町村で構成する三条地域広域事務組合は25日、平成17年5月1日付け三条市職員配置を内示。合併後の新三条市1,154人の職員人事を明らかにした。 出向などを除く新三条市の職員は、現在の三条668人、栄134人、下田169人の各市町村職員と、合併に伴って解散する三条地域広域事務組合183人の計1,154人になる。 配置の方針は、市民サービスの低下を招かないようにすることを第一に、合併によって職員同士の融和や士気が低下しないことなどに配慮し、職員の能力や経験に基づく適材適所の考えで配置。合併直後でも業務に支障がないよう、大半は旧市町村の職務と関係した職務とした。 また、部長級は、総合政策、総務、福祉保健、市民、経済、建設の6部長に加え、現栄町役場の栄サービスセンター長、現下田村役場の下田サービスセンター長、ほかに総務部参事、教育次長、水道局長、消防長消防監の12人になる。三条市以外は部制をとっておらす、部長級の栄サービスセンター長に高?長一郎栄町総務課長と下田村サービスセンター長に西川賀顕下田村総務課長が昇進とした。
教育委員会は今の栄町役場、水道局と下水道課と観光課は同じく下田村役場に設置される。三条市職員配置は本サイトにデータベースを設置して掲載している。
平成17年5月1日付け三条市職員配置−検索データベース
■関連リンク
平成17年4月1日付け人事異動内示および平成17年5月1日付け三条市職員配置(三条市ホームページ)
|