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三条信用金庫がことしも三条市に約30万円相当のカーブミラー5基(2005.4.14)
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三条市旭町2、三条信用金庫(杉野良介理事長)は14日、ことしも三条市に約30万円相当のカーブミラー5基を寄付した。
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左から三条信用金庫の加藤職員会幹事長、金子常務理事、そして佐藤助役
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午前11時に金子俊郎常務理事と同金庫職員会の加藤勇幹事長の2人が、市役所を訪れ、佐藤和夫助役にカーブミラー5基の目録を手渡した。
同金庫では、三条市の交通安全に役立ててほしいと昭和49年からほぼ毎年、職員会と合同でカーブミラーを寄付しており、市内全体のカーブミラー1,370基(3月31日現在)のうち、これまでに227基を寄付している。 カーブミラーの購入費は、同金庫の職員会の会費の一部と同金庫から合わせたもの。さらに、職員会では平成11年度から年に1回、店舗ごとに地域のカーブミラーの清掃を行っており、昨年、信用金庫の上部団体である(社)全国信用金庫協会から「第7回信用金庫社会貢献賞」の特別賞を受賞した。 佐藤助役は、カーブミラー設置の要望は多いが、市の財政状況からもすべてに応えるわけにはいかないと現状を話し、毎年の寄付に感謝。金子常務は「できる限り協力させていただきます」と、合併後も継続していきたいと話した。
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