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三条郵便局で幼稚園児がポスト清掃(2005.4.20)
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14日から20日までの第43回ポスト愛護週間にちなんで、三条郵便局(大矢和則局長)と三条切手販売協会(柿嶋光明会長)は19日、三条郵便局でポスト感謝祭を行い、宝塔院幼稚園(桑原良彰園長)の園児からポストを清掃してもらった。
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三条郵便局前のポストを清掃する宝塔院幼稚園園児
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同幼稚園の年長児15人が参加し、同局正面玄関前にある高さ約140センチの角形のポストを清掃した。3、4人ずつ交代で科学ぞうきんでふき、ポストの上の方も精いっぱい背伸びして磨いた。
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きれいになったポストの前で記念撮影
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1人が四つんばいになってポストの支柱や底をふくと、ほかの園児もポストの裏側をのぞき込んで、局員や保護者を笑わせるひとこまもあった。 きれいになったポストに、園児が手作りした郵便マークのついた三角帽子を載せ、折り紙のレイをかけて作業完了。ポストに向かって、『モンシロチョウのゆうびんやさん』を大きな声で合唱し、声をそろえて「ポストさん、雨の日も風の日も、わたしたちの差し出したお手紙を扱っていただき、どうもありがとう」と感謝の言葉を贈った。 ポスト愛護週間は、全国郵便切手販売協会の事業の一環で、同局はポスト感謝祭を恒例行事にしている。
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